父さん がんばる。

仕事に、家事に、子育てに。 がんばる父さんの絵日記

記事一覧 ブログをはてなブックマークに追加 facebookページへ feedlyで購読する rssを表示 お問い合わせ

【まとめ】5分でわかる、育児絵日記ブログの10年

 

f:id:jhkblog:20160915073845p:plain

9月11日で、育児絵日記ブログをはじめて5周年。

今やすっかり定着した育児絵日記ブログの歴史を

主観たっぷりでまとめてみました。

 

目次

 

【はじめに】長女の誕生と育児漫画との出会い

 私が育児漫画の存在を始めて知ったのは、妻に薦められたママはテンパリスト(作者:東村アキコ)でした。私たち夫婦にとって、育児の過酷さを楽しみながら知ることができる一冊となりました。(-後に実体験として思い知らされる)

 

 

 この頃、ブログ「きんととの官公庁ビックリバイト体験4コママンガ『すべては県民のために。これが県庁公務員』 略称:官公庁のバイトさん」のきんとと氏が、別ブログ「裏きんとと」を立ち上げます。このブログが、私の4コマ漫画ブログへの情熱に火をつけました*1

 

 

 2011年3月11日、東日本大震災に被災。気仙沼から仙台に家族で移り住みました。そして9月11日、安否確認でつながった友人知人に近況を報告するため、4コマ漫画ブログを立ち上げました。(-おとうちゃんさんと呼ばれる)

 

 あれから5年―。

 私も1住人としてブログ更新を続けた、「育児絵日記ブログ界の歴史」を解説していきます。ネタとしてお楽しみください。

 

【黎明期】巡礼地「すくパラ」と大いなる「3姉妹」

f:id:jhkblog:20160915001916p:plain

象徴的存在。大いなる「3姉妹」

 育児絵日記ブログの歴史をひも解くなかで、巡礼地「すくパラ」の存在は外せない。子育てママ・パパのための情報交換や交流の場として開設(正式な開設年月日は不明)。今もなお、育児絵日記ブログ界の聖地として、多くの住人が巡礼に訪れる。

 この地で象徴として崇められているのが、大いなる「3姉妹」。2005年、始祖・松本ぷりっつがまとめたバイブルうちの3姉妹に登場する3姉妹のこと。ぷりっつ師は、自身の子育て体験談をブログで説いたところ、多くの民衆の共感を獲得し、たちまち全国に広まることとなった。(-育児漫画ブログの幕開け)


うちの3姉妹 傑作選 コミック 1-20巻セット

うちの3姉妹 傑作選 コミック 1-20巻セット

 

 

巡礼地より生まれし、愛弟子たち。

 巡礼地では、さらなる住人を獲得するため、定期的にブログコンテストを開催。過去の入賞者の中には現在も精力的に活動を続けるブロガーがいる(-すくパラ三使徒)

 第1回コンテスト 優秀賞受賞

 第2回コンテスト 優秀賞受賞

 第4回コンテスト 子育て部門最優秀賞受賞

 

ブログランキングで育まれる独自文化

 ブログの普及や、巡礼地の登場、先人たちの活動により、ブログで育児体験を綴る住人が急増。巡礼地での交流やコンテストの参加のほか、「人気ブログランキング」「にほんブログ村でしのぎを削るようになった。

 ブログを持たない住人も、贔屓のブロガーへのコメントや「応援ポチ」*2 などを通じて、育児絵日記界の活性化に大きく貢献した。

 孤独な育児の現場で闘うママたちにとって、育児絵日記ブログ界は「共感」や「つながり」を感じることができる、安息の地であり、他の世界とは違う独自文化が育っていった(-「助け合い文化」の醸成)

 

 

【発展期】「アメブロ国」の拡大と「ブログ総選挙」

f:id:jhkblog:20160915082953p:plain

  芸能人ブログで急成長を遂げたアメーバブログ。育児絵日記ブログ界では、成長目覚ましく、抜群の知名度と、「読者登録機能」「足あとツール」といった多彩なSNSツール、ブログ独自のアクセスランキングを武器に、他国の住人や、ニューカマーの取り込みに成功。巨大帝国へと発展した。

 「すくパラブログ総選挙」に名称を変えていた、巡礼地のコンテストの受賞者も同国出身者がほぼ独占する。*3 アメブロの躍進と共に、「育児絵日記ブログ」ジャンルが確立した。(-レジェンド誕生)

 この頃から、各国の人気ブロガーが続々とバイブルを出版。書籍化ラッシュに沸いた。(-1冊1000円が相場)

 

2012すくパラブログコンテスト最優秀賞受賞

すくパラ2013発夏ブログ総選挙大賞受賞

すくパラ2013秋冬ブログ総選挙大賞受賞

 

 

【転換期】ライブドアブログの変

f:id:jhkblog:20160915054207p:plain

  2014年。アメブロの人気ブロガーが突如、ライブドアブログ国へ移籍するという動きが各ブログ界で勃発。育児絵日記ブログ界にも同様の動きがみられた。

 育児絵日記ブログ界では盤石かと思われたアメブロ独占体制下で起こった大事件に、大きな衝撃と動揺が走った。*4さらに、一部ブロガーの二重国籍問題」も取り沙汰された。*5

 こうして、ライブドアの台頭により、育児絵日記ブログ界は新たな展開を迎えた。そして「ライブドアブログの変」によって、育児絵日記ブログ界が大きなマーケットとして成長したことが裏付けられた。(-二国時代の幕開け)

 

 

【新時代】「二国時代」と武闘派「はてな国」の参戦

f:id:jhkblog:20160915083011p:plain

 

 ブロガーに爆発的なアクセス数を呼ぶ「アメトピ砲」「LINE砲」。人気ブロガーの証である「トップブロガー」「公式ブロガー」アメブロ国とライブドア国の両国が同様の手法で住民の獲得合戦にしのぎを削る。こうした、ブログサービスが独自のSNSツールを充実させる一方で、巡礼地やブログランキングは次第に影響力を失っていく。

 この頃、好戦的な国民が多いと言われているはてな国」より、2隻の軍艦が海を越え上陸する。(-リンゴとハハライフ)

 威力抜群のはてなブックマーク*6鍛えられた打たれ強さ*7 を武器に、虎視眈々と隙を狙っている。(-黒船到来)

 

2人姉妹の母、ひーたむ(id:hitamu)さんのブログ。愛らしい姉妹は、はてな国の癒し。

2人兄弟の母。イメトモ(id:hahalife0)さんのブログ。ダンスィーは、はてな国でも健在。

 

 はてな国」の育児ブロガー界隈では、国内紛争の火種を抱えている。育児絵日記ブログ界で独自の発展を遂げた「助け合い文化」は、同国の一部の住人からしばしば批判を受けることがあった。*8 今後の動向が、同国の育児絵日記ブログ界への躍進のカギを握る(-はてな互助会紛争)

 

 そんな中、2016年4月。はてなブログ「父さん、がんばる」を開設。この5年、非主流の道を歩んできたため、「おりぐちさんは、絶対に選ぶブログを間違えてる」*9 との指摘を受ける。

 

 この10年で大きく変化する育児絵日記ブログ界の今後を注視しつつ

父さん、引き続き「はてなブログ」でがんばる。*10

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ブクマやコメント、リツイートなどのリアクションをいただけると、更新の励みになります。よろしくお願いします。

*1:2011年9月11日に立ち上げたブログは、きんとと氏の影響を強く受けたものとなった。FC2ブログ、4コマ漫画、異常に長いタイトル(=宮城県仙台市発 持続可能な家族生活のためのブログ 略して持続発展家族)、ランキングバナーの工夫など。

*2:ブログランキングへの積極的な投票行為のこと。ブログランキングの得票は、一人(UU)当たり1日1回有効であるため、ブログの更新がなくても毎日投票したり、ブロガー同士が投票し合ったりした。

*3:著者も過去に5回挑戦。4連続敢闘賞受賞という記録は、以降誰も成し遂げていない。(-実力の限界を悟る)

*4:移籍の背景に広告や報酬に関する噂され、否定的な意見があがった。

*5:読者登録機能などを生かすため、ライブドアブログに移籍後も、アメブロで更新情報を発信する行為。一部ブロガーのコメント欄が炎上するほど反響を呼んだ。

*6:一定時間内に一定数のブックマークが集まると、公式サイト内で記事が紹介され、アクセス数が爆発的に増加する。拡散もしやすいが炎上もしやすい諸刃の剣(だと思われる)。

*7:突然知らないユーザーから辛辣な批判を受けることがある。はてなブログの人気ブロガーは、こうした洗礼を数多く受けているため、自然と打たれ強くなる。

*8:はてなブロガー同士が、お互いの記事にはてなブックマークを付け合う行為に対して、「互助会」と否定的な意味合いで呼んでいる。その是非や定義について、多くの議論がなされているが、解決には至っていない。おそらく、永遠のテーマである。

*9:2016.7.3「ちんたいむ」の丸本チンタ氏のツイキャスでの発言。本人は覚えていないと思われる。

*10:紹介させていただいたブロガーのみなさま、ごめんなさい。温かい目で見守っていただければうれしいです。