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父さん がんばる。

仕事に、家事に、子育てに。 がんばる父さんの絵日記

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アニメーションの原点。ゾエトロープをつくってみた【メイキング動画アリ】

まとめ つくってみた

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簡単な工作で動画を楽しむことができる

ゾエトロープのつくり方をご紹介します。

お子さまの夏休みの工作におススメです。

 

目次

 

準備するもの

工作用紙と黒画用紙を使います。

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工作用紙:裏に5ミリ方眼の目盛が描かれている厚手の紙。ヨコ40センチ、タテは2センチと4センチにカッターでカットします。

黒い画用紙:タテを10センチにカットしておきます。ヨコは36センチ以上必要です。

ひも:長さ60センチにカットしておきます。

その他:色鉛筆(白)、のり、テープ、カッター、はさみ、油性ペン(黒)、クリップ

動画に使う静止画:ヨコ40センチ、タテ4センチが目安。絵柄はシンプルに。

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ゾエトロープを作る。

黒画用紙の短冊上にカットしていく。

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 黒画用紙を幅2.2センチにカットしていきます。白い色鉛筆(またはクーピー)であらかじめ目印を付けてからカッターで切り取ります。

 

工作用紙を黒く塗りつぶしてから、短冊をはりつける。

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 工作用紙の目盛が描かれている方に、油性ペンで一部を黒く塗りつぶします。塗りつぶすのは、2.5センチ(5目盛)のうち、最後の5ミリ(1目盛)だけ。

 

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 先ほどカットした黒画用紙の短冊を工作用紙にはりつけていきます。上に高さ2センチ、下に4センチの工作用紙を配置して、油性ペンで塗らなかった部分の左端に張っていきます。

 短冊の幅は2.2センチ、工作用紙にはる間隔は2.5センチなので、幅およそ3ミリのスリットが連続する1枚の帯をつくっていきます。

 

ひもと静止画を取り付けたら完成。

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 帯の端と端をはりあわせて筒状にしたら、上の方にひもをつけます。これで、ゾエトロープの基本構造は完成です。

 

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 筒の下側に、静止画の帯を絵柄が内側になるようにセットして、クリップで止めます。

 

ゾエトロープで動画を見てみよう。

くるくる回しながらスリットをのぞくと。。。

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 ひもを手に持ち、右方向に回してみましょう。自然に回転する力を使うなら、あらかじめ手で右方向に巻いておくといいでしょう。

 ゾエトロープが回転し始めたら、ゾエトロープの側面にあるスリットをのぞいてみます。静止画が動いているように見えるはずです!

 

メイキングから動作確認まで【動画】

  恒例となったメイキング動画です。最後の方に動かしたシーンがありますが、実際はより鮮明に動きを確認することができます。撮影が下手なのか、ビデオカメラで撮影すると物理的にこうしか見えないのかはわかりません。

 実際の感動をお伝えできないのが悔しい!

 

どうして動画が見えるのか。

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 完成した「くるくるシアター」をさっそく子どもたちに見せたら、「人がはしってるー!」と大興奮の子どもたち。では、どうして静止画が動画として見えるのでしょうか?

 テレビを消したとき、見ていた映像が見えなくなっても、映像が目に残ることがありますよね。これを「残像効果」といいます。ゾエトロープは、この残像効果を巧みに利用しています。

 黒い画用紙の短冊によって区切られたように見える絵。これが、順番に見えるため、ひとつのつながった映像として見せることができるのです。この原理は、テレビや映画のアニメーションに使われています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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