父さん がんばる。

仕事に、家事に、子育てに。 がんばる父さんの絵日記

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【まとめ】妻から教わった食器の後片付け方法を覚えたので、図解と動画をつくってみました。

 

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これまでちょっとずつ紹介してきました、わが家の食器の後片付けの方法。

今回、あらためてまとめてみましたので、しばしお付き合いください。

 

目次

 

汚れの種類で洗い分け。食器の洗い方

汚れの種類で洗い分け。食器の汚れを落とす

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 食器洗いに使う洗剤の量をなるべく減らす。

 これを実現するために、油汚れ以外は食器を水だけで洗っています。水洗いのときはスポンジを使わず、綿のガーゼを使います。「でんぷん汚れ」は、放置しておくと食器にこびりついてしまうので、あらかじめ食器や鍋に水をはっておくのを忘れずに。

 「水性汚れ」とは、しょう油やみそ、だし汁などの軽度の汚れ。こちらも基本的に布洗いしますが、でんぷん汚れものを洗った後に行います。また、具に肉や油揚げなどをたくさん使った場合は、油汚れものとし、後で洗剤で洗います。

 

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 「油汚れもの」は、スポンジと石けんで洗います。スポンジは、多孔質ウレタン製のものを使用。水切れと泡切れがよく、丈夫で衛生的です。石けんは、粉石けんをお湯で溶かしてつくるプリン石けんを使います。スポンジの上でよく泡立ちますし、汚れもよく落ちます。合成洗剤を使わずに済むので、エコな洗剤としてもポイントが高いです。

 焼肉や焼き魚などに使った食器は、洗う前に古新聞紙で汚れをふき取っておくと、洗剤の量も少なく済みます。こうしたひと手間が大切です。

 

洗った食器は麻の布でふく。水切りカゴはやめました

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 以前は、洗い終わった食器を水切りカゴに入れていましたが、場所をとる上にカゴそのものを洗うのが意外に大変で、水垢が発生して不衛生だったりします。

 そこで、思い切って水切りカゴを使うのをやめ、代わりにマイクロファイバー製のキッチンタオルの上に食器を置いています。洗う食器が多い日は、途中で食器の水をふき取って、タオルの上を空けてから続きの食器洗いをすることもあります。

 

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 食器ふきは、麻の布(リネン)を使います。綿の食器ふきと比べると高価ですが、吸水性と速乾性に優れています。妻の話では、湿ったままの食器ふきを1日に何度も使うのが嫌で、綿を使っていたときは1日に2、3回(ということは食事のたびに?)取り替えていたんだそう。リネンに変えてそれがなくなりました。

 リネンに変えてから4年以上たちますが、いまだに現役。元は取ったと思います。

 

新聞紙の上で、完全に乾かす。電気ケトルのスイッチを入れる

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 布で水気をふき取ったとはいえ、食器にはまだまだ水分が残っています。このまま食器棚に入れると湿気がこもるので、完全に乾かします。わが家ではキッチンカウンターの上に、新聞紙を敷いてその上にふき取った食器を置いていきます。30分後くらいにひっくり返して食器の底、茶碗の高台(こうだい)の部分に残っている水気も取り除きます。

 さらに30分後。食器を間違えないように元の場所に戻します。食器棚中の配置は、妻が使いやすいようにカスタマイズされています。だから、適当に食器を入れるのはご法度。翌朝、ダメだしされないように、デジカメやスマホで食器の配置を記録しておくといいでしょう。

 食器を新聞紙の上に並べたら、電気ケトルのスイッチを入れておきます。最後に熱湯を使うためです。

 

フライパンやグリル。頑固な油汚れは最後に

 フライパンやガスコンロ付属のグリルを使った日は、別メニューがあります。

 グリルの網や油受け皿の油汚れを、使い古したスポンジ(多孔質ウレタン製)とプリン石けんで洗います。

 フライパンは洗剤を使わず、ぬるま湯をはったあと、アクリルたわしで汚れをこすり落としていきます。わが家では、焦げ付かないように表面加工が施されたアルミ製のものは使わず、鉄製のものを使っています。

 一般的に鉄製のフライパンの油分は無理に落とさず、むしろ最後に軽く油を塗るくらいがいいと言われているそうです。洗ったフライパンは、麻の布で水気をふき取ってから、コンロの上で弱火にかけ空焼きします。煙が立ち始めたら火を消し冷めるまで放置します。

 

食器の後は、台所周りの掃除をする

キッチンシンクも毎日洗う。三角コーナーはありません

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 さて、普段の作業に戻ります。お湯が沸くまでの間にキッチンシンクまわりの掃除に取りかかります。油汚れもの洗いで使ったスポンジにプリン石けんを適量つけ、キッチンシンクの中を磨いていきます。底や側面のほか、排水溝のふたも洗います。

 石けんの泡を流したら、排水溝のカゴに装着していたネットをはずし、中の生ごみと一緒に廃棄します。わが家には生ごみを入れる三角コーナーはありません。水切りカゴ同様、衛生面が主な理由です。小さなコンビニ袋一つあれば、1日の生ごみは十分カバーできます。

 排水溝カゴや排水溝の中は、専用のブラシを使って重曹石けんで洗います。

 この部分は、さすがに食器を洗うスポンジでというわけにはいかないので、道具を使い分けています。排水溝を洗い終わったら、排水溝カゴに新しいネットをセットします。

 

仕上げの熱湯処理。除菌はこれで十分だと思います

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 キッチンシンクを掃除している間に、電気ケトルのお湯が沸きます。このお湯は、包丁やまな板、スポンジやお手ふきなどを熱湯で除菌(殺菌?)する際に使います。

 お手ふきや台ふきは、石けんで軽くもみ洗いし、すすいだ後に固く絞ります。ちなみに、お手ふきは、食べこぼしや汚すことが多い子どもたち用は毎日洗濯していますが、大人用は週に2回のペースで交換しています。

 包丁とまな板は両面。スポンジやブラシ、お手ふきは表面をまんべんなく熱湯を注ぎます。除菌成分を含んだ洗剤など、高い除菌率を謳ったアイテムがたくさんありますが、わが家では、通常熱湯だけで済ませます。週に1回、妻がするキッチン掃除の際に、酸素系の漂白剤でまとめて除菌しているので。

 

 残ったお湯で、プリン石けんを仕込む

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 残ったお湯で、プリン石けんをつくる場合があります。プリン石けんは、粉石けんをお湯で溶かしてつくります。ジャムの空き瓶に、粉石けんを付属のスプーン1杯分入れ、中にお湯を注ぎます。中をよくかき混ぜて溶かして放置すると、翌朝にはプリンのようにぷるぷるの石けんが完成しています。プリン石けんは1週間ほどで使い切るので、お財布にも優しい洗剤です。

 

まとめ:おかあちゃん直伝。食事の後片付けの手順

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以上の作業を図にしてみました。

大きい画像も用意したので、パソコンでご覧の方は下のリンクからご覧ください。

【画像】食器洗い&キッチン掃除

 

できる人ができるところまで。だから全部覚える

 わが家では食器の後片付けは、夫婦の共同の作業。といっても、どちらかが、何かを担当する。のではなく、できる人がする。だから、全部覚える必要があります。

 娘(はーちゃん)が生まれるまでは、妻がほとんどすべての作業をしていました。私は、妻が洗った食器を受け取り、ふきんでふくくらいしかできせんでした。

 しかし、娘が生まれ、さらに息子が生まれて、子どもたちに手がかかるようになると、妻ひとりだけでは食事の後片付けまでなかなか手が回りません。夜中までそのままということもざらでした。

 衛生的にもよくないし、もっと手伝ってほしいという妻の要請を受けて、夫婦でたどり着いたのが、食器の後片付けを「シェア」することでした。私が帰宅するまでは、できるところまで妻がして、私にバトンタッチする。1年かけてこれができるようにがんばりました。

 

覚えてくると楽しさが生まれる【動画】

 最初は、覚えることばかり。妻のこだわりもあって大変でしたが、それぞれに理由があるわけで、こうした話を聞きながら、徐々に段取りが分かってくると面白くなってきました。だからというわけではありませんが、後片付けの方法を、動画でダイジェストにまとめてみましたので、ご覧ください。

 

 

最後に本音をぽつり。

 

詳細はこちら

各作業の詳細はこちらでご確認ください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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